最近本をよく読むのですが、
「人を動かす」「道は開ける」という本
読んだことある人は多いのではないでしょうか?
どちらも「D・カーネギー」の本ですがこの2冊はとくに有名ですね。
「人を動かす」は500万部、「道は開ける」は300万部突破の
世界的ベストセラー本です。
本の種類としては自己啓発本になります。
「人を動かす」は1936年に初めて出版されているので、
86年前から人気を集めている本という事になりますね( ゚Д゚)
こんなにも前から読まれている書物が気になったので
今回読んでみました( *´艸`)
「人を動かす」
自己啓発本と言えば、
例えば人間関係で疲れたり、
嫌なことがあって落ち込んでいたりする時に読む人が多いと思います。
「人を動かす」は、まさに“人間関係の原則”が書いてある本だなっと思います。
私も職場の上司が働かなかったりで、ストレスの多い生活をしていますが(笑)
人間関係で悩んでいる人にぜひ読んでほしい本だと思います( *´艸`)
自分の悩みが全て解決するとは言えませんが、、
自分の考え方だったり、言葉遣いだったり、
「あ、こーゆう言い方をしたらもっと上手くできたかも」
っと思うようなことがたくさんありました。
それにしても、86年も人々に読まれ続けている本ってすごいですよね(*’ω’*)
有名人も愛読書にしている方がいるみたいですね!
D・カーネギーのサイトあるのでリンク貼っておきます
D・カーネギー 世界的ロングセラー
「道は開ける」
「道は開ける」は“悩み”に対しての本です。
職場でミスをして、そのことばかり考えていたら夜ねれなかった、とか
自分はミスをしてしまうのではないかと日々そのことだけを考えてしまう、とか
そういった“悩み”と、うまく付き合う方法が書かれています。
最近悩んでばかりだな~っという方はぜひ読んでみて下さい(*’▽’)
「人を動かす」も「道は開ける」も
5,6ページくらいに、ひとつの内容が書かれているため、
待ち時間などの隙間時間に読むのにぴったりです(*’ω’*)
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