今回は季節限定「KALDI’Sエンジェル」を購入しました。
2月はバレンタインなのでチョコと一緒にいただきました!(^^)!
購入するコーヒー豆には原産地が必ず書かれていると思いますが
産地によってコーヒー豆の味わいも変わってくるそうです。
今回は原産地別のコーヒーの特徴もまとめてみました( *´艸`)
購入商品その❼ KALDI’S エンジェル
バレンタインの限定商品という事もあり購入しました!(^^)!
甘いチョコレートを食べるとコーヒー飲みたくなりますよね。
「KALDI’Sエンジェル」はチョコとの相性ピッタリでした!!
以下がカルディの紹介文です。
チョコとの相性ピッタリ、バレンタイン限定ブレンド
チョコレートとの相性を考えて生まれたブレンド。ほんのりビターな味わいと、ふわっと香る甘い印象が特徴のコーヒー
酸味:果実由来のフルーティーさ、フレッシュさ、爽やかさ
苦味:火を通すこと(焙煎)で生まれる「焦げ」の苦み。
(生豆自体にはもともと苦味はあまりありません。)
ライトボディ:コク(味わいの豊かさのこと)すっきりとして軽い味わい、薄め
フルボディ:コク(味わいの豊かさのこと)コクが強い、重め
浅煎り:焙煎時間の短い物、豆はシナモン色程度、酸味系のすっきりした味わい
深煎り:焙煎時間の長い物、豆は濃い茶褐色、香ばしい苦味系の味わい
マイルドカルディよりもテイストバランスとローストが右寄りですね。ボディは同じです。
チョコとの相性を考えてあるので、少し苦めの印象です。チョコだけでなく甘いお菓子なら何でも合うと思います。苦めなので牛乳を入れてもおいしいと思います!(^^)!
原産地別 コーヒー豆の特徴
コーヒー豆は生産地によって味や風味が様々です。
以下が代表的なコーヒー豆の特徴です。
銘柄 | 生産国 | 特徴 |
キリマンジャロ | タンザニア | 強い酸味とコク、甘い香り、「野性味あふれる味」と表現されることも |
ブルーマウンテン | ジャマイカ | 調和のとれた味わいと滑らかな喉越し、卓越した香気。すべてのコーヒーのよさを併せ持つことから「コーヒーの王様」と称される。 |
モカ | イエメン・エチオピア | フルーツのような酸味と甘み、コクがある |
ブラジル | ブラジル | バランスの良い酸味と苦みで万人受けしやすいため、ブレンドのベースに使われることも多い。 |
グアテマラ | グアテマラ | 果物を思わせるフレッシュな酸味、華やかな香り、豊かなコクがある。 |
コロンビア | コロンビア | ナチュラルな甘さと重量感のあるコク、フルーティーさもあり、バランスの良い味。 |
コナ | アメリカ(ハワイ島) | 強い酸味と甘い香りでキリマンジャロ、ブルーマウンテンに並び「世界三大コーヒー」と称されることも。 |
マンデリン | インドネシア | しっかりとした苦味とコクがあり、酸味は控えめでボディの強さとハーブやシナモンのような上品な風味がある。 |
【酸味の多い豆】
モカ、コロンビア、グアテマラ、キリマンジャロ、コスタリア、ケニア
【甘味の多い豆】
モカ、コロンビア、グアテマラ、ブルーマウンテン、ケニア、メキシコ
【中性的な味の豆】
ブラジル、キューバ
【苦味の強い豆】
マンデリン
引用:https://mystyle.ucc.co.jp/magazine/a_2166/
https://www.keycoffee.co.jp/story/culture/base#anc04
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