今回は「ウーマンズハンドフェアトレードブレンド」と「カナリオ」を
紹介したいと思います( *´艸`)
今まで購入したコーヒーはブレンドコーヒーでしたが
今回購入した「カナリオ」はストレートコーヒーです!!
気になる方は参考にしてください( *´艸`)
購入商品その⓬ ウーマンズハンドフェアトレードブレンド
まず、「ウーマンズハンドコーヒー」とは、、、
「女性の自立支援、社会的地位の向上、経済的環境の改善を趣旨として2010年に作られた認証」とのことです。
「ウーマンズハンドコーヒー」は良質なコーヒー豆の産地であるアソバグリ組合に所属する農園で、自然環境に配慮した農法を行い「JAS有機認証」を得たコーヒー豆を産生しています。
※「JAS有機認証」とは、、
有機食品のJASに適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、その結果、認証された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。 この「有機JASマーク」がない農産物、畜産物及び加工食品に、「有機」、「オーガニック」などの名称の表示や、これと紛らわしい表示を付すことは法律で禁止されています。
女性たちの手によって丁寧に収穫された熟度の高い実は、優しい自然な甘みと香りを持ち合わせています。このコーヒー豆の価格にはプレミアムが寄与され、収入の一部は、女性たちの経済環境改善を支援するために、奨学金制度や生活環境改善など女性たちの自立に向けて還元されてます!(^^)!
カルディにはウーマンズハンドフェアという事で以下の2種類の豆がありました。
・ウーマンズハンドフェアトレードブレンド
・ウーマンプジェクトコーヒー ブラジル パッセイオ農園
私が今回購入したのは「ウーマンズハンドフェアトレードブレンド」です!
以下がカルディの紹介文です。
女性への自立の懸け橋。グアテマラの女性達の手によって育てられたウーマンズハンドコーヒーをブレンド。優しい口あたり、すっきりとした後味が特徴です。
酸味:果実由来のフルーティーさ、フレッシュさ、爽やかさ
苦味:火を通すこと(焙煎)で生まれる「焦げ」の苦み。
(生豆自体にはもともと苦味はあまりありません。)
ライトボディ:コク(味わいの豊かさのこと)すっきりとして軽い味わい、薄め
フルボディ:コク(味わいの豊かさのこと)コクが強い、重め
浅煎り:焙煎時間の短い物、豆はシナモン色程度、酸味系のすっきりした味わい
深煎り:焙煎時間の長い物、豆は濃い茶褐色、香ばしい苦味系の味わい
マイルドカルディより全体的に左寄りですね。
浅煎りのコーヒーなので、さらっとしていて飲みやすかったです( *´艸`)
私は浅煎りが好きなので、おいしくいただきました!(^^)!
購入商品その⓭ カナリオ
「カナリオ」は私にとって初めてのストレートコーヒーになりました!(^^)!
ちなみに、「ブレンド」は複数の産地のコーヒー豆を合わせたものです。「ストレート」は1つの産地から収穫されたコーヒー豆です。
以下がカルディの紹介文です。
黄色い実をつける「カナリオ種」の華やかな香り
レモンイエローの実をつける、大変希少なブラジルの豆。華やかな香りと豆本来の甘さのバランスが、素晴らしい逸品です。 生豆生産国:ブラジル
酸味:果実由来のフルーティーさ、フレッシュさ、爽やかさ
苦味:火を通すこと(焙煎)で生まれる「焦げ」の苦み。
(生豆自体にはもともと苦味はあまりありません。)
ライトボディ:コク(味わいの豊かさのこと)すっきりとして軽い味わい、薄め
フルボディ:コク(味わいの豊かさのこと)コクが強い、重め
浅煎り:焙煎時間の短い物、豆はシナモン色程度、酸味系のすっきりした味わい
深煎り:焙煎時間の長い物、豆は濃い茶褐色、香ばしい苦味系の味わい
こちらも、マイルドカルディより全て左寄りですね!
前に紹介した「ウーマンズハンドフェアトレードブレンド」のバランスに似ています。
「ウーマンズハンドフェアトレードブレンド」より少し深煎りなので、
香ばしい苦味は「カナリオ」の方があります。
こちらもとても飲みやすいコーヒーでした!!
ストレートなので、ブラジル産の豆をしっかりと味わえますね!(^^)!
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