唇の荒れに おすすめ「モアリップ」

スキンケア

少し前のことですが、メイクで唇が荒れてしまったことがありました。

ネットで調べると口唇炎のようでした。

病院行きたかったのですが、こういった時に限って仕事が忙しく、、(-.-)

そんな時に薬局で買った資生堂の「モアリップ」がとても有効でした!!

口唇炎に効くと書かれているもので、他の商品もいくつか試しましたが

私には資生堂の「モアリップ」が一番効果がありました!(^^)!

ということで、今回はこの資生堂「モアリップ」を紹介したいと思います。

(一番最後に商品リンクが貼ってありますが普通のドラッグストアで購入できます!)

資生堂(第3類医薬品)「モアリップ」適応症

説明書によると以下の症状が適応になります。
あくまで軽度の症状が対象になります。
重度の唇の荒れ、長期間(モアリップを5-6日間使用して)よくならない場合は早めの病院受診をおすすめしています。

・口唇のひびわれ
・口唇のただれ
・口唇炎
・口角炎

唇の荒れは「唇がカサカサして皮がむけたり、赤みやかゆみ、小さな水ぶくれができたりなど」

口唇炎は「唇全体に炎症や亀裂が生じる。唇が全体的に乾燥したり、皮がむけたり、腫れたり、
     かゆみを伴う場合もある」
口角炎は「口角に炎症が起き、唇の端が赤く腫れた状態になり、皮がむけたり、かさぶたになったり
     するのも」

これらの症状は軽度であれば、セルフケアで保湿をすることでよくなりますが、強い炎症が起こっている場合は、セルフケアでは治らないので、長引くようであれば病院を受診したほうがいいそうです。(ちなみに唇の症状は皮膚科になるそうです。)

「モアリップ」の成分

以下の5つの成分が唇の荒れに効くそうです!(^^)!

アラントイン:荒れた唇の修復を促す。

グリチルレチン酸:唇の炎症を抑える。

ビタミンE:皮膚の新陳代謝を促す。

ビタミンB6:皮膚・粘膜の健康を維持する。

パンテノール:皮膚・粘膜の健康を維持する。

また、表示されていた1g中の成分・分量を以下に記載します。
アレルギーのある方は注意してください!

アラントイン5mg、グリチルレチン酸3mg、トコフェノール酢酸エステル(ビタミンE)2mg、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)1mg、パンテノール5mg、添加物として流動パラフィン、マイクロクリスタリンワックス、グリセリン、パラベン、1-メントール、ワセリン、その他1成分を含有します。

セルフケアで気を付けること

モアリップは1日に数回適量を塗るだけでOKです!(^^)!
唇をあまり刺激しないほうがいいので、食事が唇につかないようにしたほうがいいです。
また、唇をなめたり食事後にゴシゴシ唇を拭いてませんか?
なめたり、ゴシゴシ拭いたりするのも刺激になります。
できることなら、食事後は水で口周りを優しく洗って、ティッシュで優しく拭いてから、モアリップを使用すると唇の清潔が保たれていいですよ!
モアリップは唇に直接塗れるような形にできていますが、炎症が起こっている唇に直接塗ると、リップの先端が炎症を起こしている細菌などで汚染されてしまう可能性があります。
少し面倒ですが、炎症を起こしている間は、毎回指にとって使ったほうが清潔に使用できます!(^^)!

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