妊活日記 はじめます!

妊活日記

私の妊活の記録をブログにしてみました!

同じように妊活に悩んでいる人や、これから妊活を始める方
参考になれたらいいなと思います。

妊活はとてもデリケートな内容ですので、言葉遣いには細心の注意を払っています。
誰かを傷つけるような意図は全くございません。


気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。(*’ω’*)

「子宮内膜症」と診断されるまで~

婚約したすぐに「子宮内膜症」と診断されました。

きっかけは生理痛がひどく重いことでした。

自分の母や姉がそうであったように、生理は「痛い」
それが普通のことだと、ずっと思っていました。

私は高校生から大学生、社会人となるまで、いつも生理の時は、
痛くなる前から鎮痛剤を飲むほど、薬に頼りっきりでした。

社会人になって1年ほどたったある日

初めに気になったのは生理中でないのに、おなかの痛み(下腹部痛)が出てきたことです。

その痛みはお尻から突き上げられるような、針を刺したような痛みで
すごく痛いものの、すぐに収まるため勤務中に痛みがあると、トイレで我慢したりしていました。

後から思うと、この時に早く婦人科に行けばいいのにっという感じです(-_-;)

そんなことが続いて6か月ほどたってから、
朝、耐えられないくらいの腹痛で目を覚ましました。

その日は仕事に行かなければならなかったのですが、
救急車を呼ぼうか迷うほどの痛みで、
結局、その日は仕事を休み、痛みが治まってから病院へ行きました。

痛みの場所や、以前から増して生理痛がひどいことから、
これは、、婦人科系だろうと目星がついていたので、家から近い婦人科へ駆け込みました。

その時初めて自分の卵巣や子宮を経腟エコーで見たのですが、、
左の卵巣に5cmのチョコレート嚢胞があり、「子宮内膜症です」と言われました。

病院に勤めていて名前は知っていたので、あー、そうなんだっていうのが正直な気持ちです。
というのも、「子宮内膜症」がどんな病気なのか知識がなかったので軽い気持ちでした。

まさか、こんなに不妊に悩むとは思っていませんでしたが、、。

お医者様に言われたのがとても印象深く覚えているのですが、
「生理は本来痛くはないものだよ」
「生理によって多少の体調の変化はあるけど、
痛みがあるっていうのはどこかが、悪さしている証拠だから我慢したらだめだよ」

「生理」=「痛い物」
と思っていたので、目からうろこでした。

本当にもっと早くいけばよかった。

それからは保存的治療としてピルを飲んでいたので、生理が劇的に楽になりました。
少しの痛みはあっても以前のように一日中寝込んだり、全く動けないという事はなくなりました。

特に生理が重い方、私もそうでしたが
生理の日はベッドから起きれないって方いますよね?
婦人科って行きにくいなって感じるかもしれませんが、
何もなければそれに越したことないので、一度受診されることをお勧めします。

私は現在、不妊治療をしていますが、「子宮内膜症」は不妊になりやすい上に、
珍しい病気ではなく、多くの方にあると言われているそうなので。

参考資料:子宮内膜症について




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