私の妊活の記録をブログにしてみました!
同じように妊活に悩んでいる人や、これから妊活を始める方の
参考になれたらいいなと思います。
妊活はとてもデリケートな内容ですので、言葉遣いには細心の注意を払っています。
誰かを傷つけるような意図は全くございません。
気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。(*’ω’*)
不妊治療に至るまで~
「子宮内膜症」と診断されてから結婚するまでの間は、治療として1年ほどピルを飲んでいました。
ピルを飲んでいると子供ができないので、結婚と同時にピルをやめてみました。
当時は25歳だったので自然に妊娠できる可能性に希望を持っていました。
ですが、1年たっても陽性の反応はなく、、。
基礎体温を付けたり、サプリメントを飲んでみたり、生活習慣に気を付けたり、、、。
といろいろ試してみたのですがダメでした(._.)
結局は生理が普段のリズムで来ないときがあったので、
そのタイミングで婦人科を受診し不妊治療を始めました。
不妊治療をするとなってから、最初は検査でした。
採血でホルモンのバランスを見たり、卵管造影検査で卵管の通りを見たり、、、。
ちなみに、個人の感想になりますが、
卵管造影検査は内膜症のある片側だけはすごく痛かったです。
内膜症がない方は痛みは全く感じませんでした。
痛みは重い生理痛のような感じでした。
一番大変だったことは、仕事との両立です、、。
血液検査の女性ホルモン値は月経周期で値が大きく変わるそうで、
生理が始まって3日以内が安定した値が得られるそうです。
病院によって違うのかもしれませんが、
私が通ていた病院では生理が始まって「3日以内に予約を取って来てね」とか「明日来てね」
などと急に言われるんですよね(._.)
生理が予定日ぴったりに来るわけではないので、
急に休みをもらったりしないといけなかったりするのが大変でした(・・;)
これから不妊治療される方は
急に休まないといけなくなることは上司に伝えておくといいかもしれないです。
私の場合は仲のいい先輩に治療を始めたことを伝えて協力してもらっていましたが、
不妊治療のことを知らない方は特に
「なんでもっと早くに言わないの」って感じになってしまうので人間関係って難しい、、。
ここは、「自分は治療をしないといけない体なんだ」
「仕事を変われる人はいくらでもいる、自分にしかできない仕事なんてない」
「今仕事を優先して治療ができずに、子供ができなかった場合、後悔はしないか」
と自分に問いかけて、すっっっごく強い気持ちで休みを取っていました(笑)
仕事も頑張りたい時期でもあったのですごく罪悪感がありましたが、、
「仕事を取るか、女を取るか。」みたいな。両方ほしいんです(笑)
ホントに何か妊活制度があればいいのですが、、。
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