妊活日記6 体外受精 採卵①~

妊活日記

私の妊活の記録をブログにしてみました!

同じように妊活に悩んでいる人や、これから妊活を始める方
参考になれたらいいなと思います。

妊活はとてもデリケートな内容ですので、言葉遣いには細心の注意を払っています。
誰かを傷つけるような意図は全くございません。

気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。(*’ω’*)

体外受精 採卵①

転院後、いろいろ悩みましたが
夫婦で話し合った結果、体外受精をすることに決めました。

体外受精は卵巣から卵子を取り出し、体外で精子と受精させた受精卵を子宮に戻す方法です。

体外受精は、まず始めに卵巣から卵子を取り出すこと、「採卵」からスタートします。
採卵で良質な卵子を得るには、良質な卵子を育てなければなりません。

卵子を育てるための薬や注射は、自分の卵巣の状態をエコーで見て、
先生が必要な量のホルモン剤を処方してくださいました。

私の場合は飲み薬も毎日処方されていましたし、注射も毎日あったので
人工授精より圧倒的に通院回数が増えて大変でした

卵子(卵胞)が、適切な大きさになったら、今度は勝手に排卵しないようにする薬を処方されました。
この時の薬は坐薬と点鼻薬で、8時間おきに薬を使うといった時間の指定もあったので
なかなか大変でした(笑)

今までは妊活をしているという事は上司には言ってなかったのですが、
勤務の都合上、夜勤があると病院に行けないので(;_;)

体外受精を始める前に、上司に妊活をしていること
治療のために急にお休みを頂かないといけない場合があり、夜勤を外してもらえないか
などのお話をさせていただき、了承を得た上で仕事をしながら妊活をさせていただきました。

ただ、妊活をしているという事は上司以外の方には内緒にしてくれていたので、
他の方から「なぜ夜勤に入らないのか」、という不満は少し耳にすることはありました(;_;)

やはり、妊活を仕事と両立するという難しさはとてもありました。
不妊治療は保険適用外のため治療費もかかるので、できるだけ仕事はやめたくないですよね…。

次回は採卵日のことについて書きたいと思います!




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