妊活日記7 体外受精 採卵②~

妊活日記

私の妊活の記録をブログにしてみました!

同じように妊活に悩んでいる人や、これから妊活を始める方
参考になれたらいいなと思います。

妊活はとてもデリケートな内容ですので、言葉遣いには細心の注意を払っています。
誰かを傷つけるような意図は全くございません。

気軽に立ち寄っていただけたら嬉しいです。(*’ω’*)

体外受精 採卵②~

薬や注射を毎日頑張り、ついに採卵日当日です!

病院によると思いますが、採卵の時に麻酔を使う病院と麻酔を使わない病院があるようです。
採卵は卵巣に針を刺すので、結構な痛みが伴います(;_;)

私が通院していた病院は麻酔を使用していました。
麻酔を使うため、採卵日当日は自分で運転することは禁止になります。

旦那さんには精子採取してもらい、病院にて精子を処理してもらいます。

病院には指定された時間に来院し、先生の診察で採卵ができる状態かを確認します。
その後、麻酔をするための点滴ルートを取ってもらいました。

私の通っていた病院では、個室の部屋が用意されており
採卵の準備ができるまでお部屋で待機をします。

採卵時間になったら看護師さんが部屋まで迎えに来てくれました。

ベッドに寝て、麻酔を注射されてからはすぐに眠ってしまいましたので、
採卵の痛みはそれほど感じませんでした。

目が覚めたころには、培養士の方が採卵できた卵の数を伝えてくださり、
気分がよくなったら、自分のタイミングでかえっていいとのことで
抗生剤などの薬をもらって帰宅しました。
また、体外受精の結果はまだわからないので、電話で報告するとのことでした。

はじめて麻酔を使ったというのもあるかもしれませんが、
採卵後は、気持ち悪い感じがありました。

採卵は全くトラブルなく終わり、卵もそれなりに採取できたので良かったです。

ただ、私は採卵後に骨盤内腹膜炎を引き起こして1週間ほど入院することになってしまいました(;_;)

子宮内膜症があったりする場合は、採卵によって腹膜炎を起こすことがあるようなので
採卵後もあまり無理をせずに、できれば休んだ方がいいと思います。

麻酔を使ったり、針を刺したりと採卵はとても体に負担がかかるものでした…。
私は今回の採卵で正常な受精卵がいくつか得られましたので、
次は受精卵を戻す治療についてお話ししたいと思います!


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